抗生物質は魔法の薬！？
海外赴任・留学、国内転勤生活を送る女性の不安・ストレスを笑顔に変える「幸せアロマテラピー・アロマ調香」をお伝えして、やさしく・しなやかに・美しく・自分らしく輝いて生きるためのお手伝いをいたします。
ハンガリーの伝統工芸、カロチャの明るい色彩の食器でティータイムを楽しみながらのレッスン♫
千葉／船橋・津田沼にあるNARD JAPAN（ナード・アロマテラピー協会）認定校
アロマスクール＆サロンRózafa～ロージャファ～（バラの木、ローズウッド）代表
香り療法士 武藤久美（NARD JAPAN 認定アロマ・インストラクター、アドバンスカラーセラピスト）
＊女性専用、フリータイム制、個人／少人数制、お子様・赤ちゃんとご一緒に通っていただけます。
⇒Rózsafa～ロージャファ～の名前の由来についての記事はこちらからお読みいただけます
⇒『数ある代替／自然療法の中からアロマテラピーを選んだ理由』についてはこちらからお読みいただけますお立ち寄りありがとうございます
いつも立ち寄ってくださる方
昔の私は、ちょっとした風邪でも抗生物質を処方され、疑問を持たずに飲んでいました・・・
働き始めるとお休みするわけにはいかず、ちょっとした風邪でもすぐに病院へ行き、行くと、抗生物質が処方されて、疑問も持たずに飲んでいました。
抗生物質を飲むと、不思議とすぐに風邪の不快な症状はなくなるので、なんて良い薬なんでしょう
魔法のお薬
と信じていました
でも・・・そのうち・・・
抗生物質で風邪の症状は治るけど、抗生物質は、良い菌も殺してしまうので、別な症状がでて、具合が悪くなり、その別な症状改善すために別な病院へ行き、また薬を飲んで・・・ということを繰り返したり・・・
また、抗生物質が効かなくなると、別な抗生物質を処方されて、それを飲んでも治らなくなり、体調も更に悪くなったり・・・
病院から出されたものに間違いはない！と思っていて、抗生物質を用いた化学療法に対する耐性菌が出現することを知らなかったのです
もっと自分に処方された薬について関心を持ち、ちょっとした風邪に抗生物質を処方されたことに疑問を持てば良かったのですが・・・
ＷＨＯ（国際保健機構）は、2030年には、今ある抗生物質には耐性菌ができて効かなくなるので抗生物質は薬として認められなくなるだろうと発表しています。
精油には、さまざまな芳香分子が含まれていて、すべての芳香分子に対する耐性を作ることは難しく、そのため精油に含まれるいずれかの芳香分子が耐性菌に対しても優位に働きます。
そのため、アロマテラピーは、西洋医学ではカバーできないものを補う代替療法として注目されています。
今の私は、ちょっとした風邪で抗生物質！ではなく、まずは、抗感染作用のある精油で対処です
もちろん、精油で対処できなさそうな時は、すぐに病院へきますよ～
アロマテラピーは、植物から抽出した１００％純粋なエッセンスを使用します。天然植物由来のものなので、強い副作用がなく、体に穏やかに作用するので、誰でも安全に行えます
「心地よい香り」が、脳にダイレクトに働きかけて、自律神経系・免疫系・内分泌系に影響を与え、乱れたバランスを整え、心身の不調を和らげてくれるのです
ただ・・・１００％天然植物由来のものが良いわけではありません。アレルギーがでる可能性もあるので、使用前に、パッチテストを行い、アレルギーの有無を確認することも重要です(^○^)
フランス・ベルギーでは、アロマテラピーは医療として認められて精油をお薬のように内服したりもします
日本では、代替医療として注目されていますが、、、「精油」は雑貨です。
さまざまな精油があり、１００％天然由来のものでないものも「精油」として売られています。
品質の良い「精油」で安心・安全にアロマテラピーを実践して、美容と健康に役立ててくださいね
次回、どんな精油が良いのか綴りますね
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
＊アロマテラピーは自己責任で行うこととなっております。精油の禁忌・注意事項をご確認の上、ご使用ください。
２０１７年１月・２月の【Rózsafa/アロマ体験】開催日程を更新しました
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アロマスクール＆サロンRózsafa ～ロージャファ～
香り療法士 武藤久美
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